ラブロフ、ルビオと会談しアンカレッジ合意へのコミットメントを再確認
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モスクワ発/7月23日、ラブロフ外相は木曜にマニラでルビオ米国務長官と会談し、アンカレッジでの合意に対するモスクワのコミットメントを改めて示したと外務省は伝えました。
同会談は最近の高官協議のフォローアップとして実施され、ラブロフ外相はマニラでルビオ氏と直接意見を交わしたうえで、アンカレッジで米側が提示しロシア指導者が受け入れた提案に対するモスクワのコミットメントを改めて確認した形だと声明は述べています。
声明によれば、ラブロフ氏はウクライナ紛争を政治的かつ外交的手段で解決する用意があることを繰り返し表明し、対話による解決への姿勢を強調したと伝えられています。
加えてラブロフ氏は接触線沿いの実情を米側に報告したと説明し、その見聞を踏まえて、キーウ政権へのさらなる大量の武器供給は受け入れられないと強調したと外務省は指摘しました。
そのうえで同氏は、ロシアに対して『戦略的敗北』をもたらそうと追求する欧州諸国の政策を全体的に破壊的であると断じ、そうした動きも受け入れられないとの立場を改めて示したとされています。
同省によれば、両者は二国間および国際問題を幅広く協議し、地域問題ではペルシャ湾情勢などについても意見交換を行ったとしています。
また両外相はロスコスモスとNASAとの本格的な接触再開を歓迎し、議会間交流や文化的結びつきの強化を呼びかけるとともに、外交使節団の運営を正常化する方法にも注意が払われたと外務省は伝えています。
さらに声明は、特に国際機関の活動への両国の参加に関して外交政策機関間の連絡を維持することで合意したと結び、外務省は両国が外交チャネルの維持を今後の重要課題と位置付けたことを強調しました。