【見出し】
IDAC長官ジョンソン、アダムス氏の宣誓供述書取り扱いで委員会から追及
【本文】
プレトリアのマドランガ調査委員会に出席した汚職対策捜査局(IDAC)長官アドヴォケイト・アンドレア・ジョンソンは、国会議員ファディール・アダムスから取得した宣誓供述書の扱いを巡って委員から厳しい追及を受けました。
ジョンソンは、上級捜査官ディラン・ペルマルがセクション27の宣誓供述書をどのように確保したのかを説明する際に苦慮し、その説明が委員から疑問視される場面がありました。
提出された証拠によると、アダムス氏のセクション27宣誓供述書には詐欺と汚職で調査対象とされる上級警察官が3名のみ名指しされていたのに対し、検察に提出されたセクション28の文書には、そこから遡ってペルマルにまで及ぶとされる8名の追加の名前が含まれており、文書間で重大な齟齬が生じていることが明らかになりました。
この点を巡り、委員のサンディレ・クマロはジョンソンに対して追加された人物の出自を厳しく質し、検察がどのようにしてその情報を入手したのかをただしました。クマロは続けて『検察官はそれをどこから得るのか。あなたが検察官に渡したのは宣誓供述書だけであり、あなたにとって名前も分からない人々について、これらの人々に対する苦情はなく、これらの人々が何か不正をしたことを示す宣誓供述書もないのに、どのような根拠で重大な犯罪を犯したと結論づけ、調査されるべきだと考えるに至るのか』と直接問い詰めました。
委員会では現在、この文書の出所と取り扱いの経緯が最大の争点となっており、ジョンソンによる説明の続報が注目されています。