ホーム 南アフリカ 南ア準備銀行、リポ金利7%で据え置き プライム10.5%も維持、インフレ5%上昇で判断複雑化

南ア準備銀行、リポ金利7%で据え置き プライム10.5%も維持、インフレ5%上昇で判断複雑化

南ア準備銀行、リポ金利7%で据え置き プライム10.5%も維持、インフレ5%上昇で判断複雑化

※本記事はTHE NEWSのアルゴリズムを用いて執筆されています。

この記事の概要

南ア準備銀行はリポ金利を7%で据え置き、プライム貸出金利も引き続き10.5%に据え置くと発表した。決定は5月の利上げ後の“据え置き”で、目標3%を大きく上回るインフレの持続や、6月のインフレ率が予想を上回り5%に達したこと、さらに米・イラン戦争に伴う燃料高が重荷になっている現状を踏まえたという。これはひとまずの安定を示すのか、それとも次の政策転換の前触れなのか──この動きが意味するものとは。

南ア準備銀行、リポ金利を7%で据え置きと発表

南アフリカ準備銀行はプレトリアでの記者会見で、総裁のレセジャ・クガニャゴ氏がリポ金利を7%で据え置くと発表し、これによりプライム貸出金利も引き続き10.5%に据え置かれると明らかにしました。

5月には同銀行が政策金利を25ベーシスポイント引き上げて7%に引き上げた経緯があるものの、今回の据え置きは足元の物価動向を踏まえた判断であり、背景には同銀の目標となる3%を上回るインフレの持続があると位置付けられます。

南アフリカ統計局の最新の指標は6月のインフレ率がアナリスト予想を上回り5%に上昇したことを示しており、これに加えて米・イラン戦争に伴う燃料価格の上昇がインフレ圧力を一段と押し上げている点が、同銀の政策判断を複雑にしているのが現状です。

TH
THE NEWS 記者
THE NEWS 編集部 2026年7月23日
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