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教育相プラダンが辞任、NEET-UG問題の混乱回避を理由に表明
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連邦教育相ダルメンドラ・プラダンは土曜、5月3日に実施されたNEET-UG試験を巡る紙媒体の不正流出をめぐる一連の混乱を受け、学生の利益を最優先に守るためとして連邦閣僚会議の職を辞する旨をナレンドラ・モディ首相宛ての辞表で表明しました。
辞表の中でプラダン氏は、自らの教育への40年以上にわたる献身を改めて強調したうえで、学生と国家の大義のために責任を取る決意を示し、同時に今回の事態に対する政府の対応として不正発覚後に中央政府が迅速に動き、捜査を中央捜査局(CBI)に委ね、試験を中止して再試験の日程を発表するとともに、来年からNEET-UGをCBT(コンピュータベースドテスト)方式で実施する決定を下し制度強化を図った事実を列挙しました。
プラダン氏は、危機の際に政府の最重要課題は200万人以上に上る受験生の再試験が州政府や地区行政を含む「政府一丸」のアプローチで円滑に実施されることを確保することであり、発生当初から事態に責任を持って対処し、いかなる優秀な学生の可能性も試験マフィアによって台無しにさせないとの強い決意で対応してきたと説明しました。
一方で、プラダン氏は責任ある立場にある個人が障害を作り学生を誤導しようとしたことに深い失望を表明しつつ、7月16日に発表されたNEET-UGの結果は経済的に弱い層を含む多くのふさわしい候補者の成功を反映していると指摘し、こうした成果が不正の被害に遭うことのないよう守る責務があったと述べました。
辞任の理由については、ジャンタル・マンタルをはじめ全国で激化した抗議行動が反国家勢力に利用される懸念や、学生が学業からそらされ法的な複雑さに巻き込まれる事態を未然に防ぐ必要がある点を挙げ、国家の統一と若者が学業とキャリアに専念できる環境を守るために首相に辞表を提出したと説明しました。
プラダン氏は最後に、教育相として任命したモディ首相への感謝と閣僚同僚や省の職員、スタッフへの謝意を表明するとともに、「国への奉仕は私の人生の最優先事項であり、私は永遠にこれに献身し続ける」と述べ、オディシャ州の人々と国の若者の願いのために今後も働き続ける意向を示しました。
(通信社の取材を含む)