山洪リスク高まり、江西・湖南・広東が防汛対応を引き上げ
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北京発、日曜日に水利部は台風ノウルの接近に伴い山洪発生のリスクが高まっているとして、江西、湖南、広東の防汛緊急対応を第IV級から第III級へ引き上げました。
評価によれば、これら3省にまたがる連続地域の43県が日曜午前8時から月曜午前8時まで山洪の「赤色」警報レベルのリスクに直面するとされ、発生可能性が高いと位置付けられています。
水利部は江西と湖南にさらに2つの作業班を派遣し、前線での防汛対応の支援と指導に当たらせたほか、地方の水利当局に対して台風の進路と影響を注意深く監視するよう強く求めました。
特に山間河川や谷間に近い居住地、建設現場、渓谷の観光地、橋の上下流といった高リスク地点に注意を払うよう指示しており、監視・早期警報システムを最大限に活用し、危険が迫る地域の住民への迅速な警報伝達と、住民の命を守るための適時かつ断固とした避難を促しています。
日曜日には、折りたたみ式ベッドやテーブル・椅子、毛布、家族用緊急キットを含む合計25,000点の救援物資が広東、江西、湖南各省に向けて派遣されました。
これらの物資は国家防災減災救援委員会事務局と応急管理部、国家食糧・戦略物資備蓄局が共同で配分しており、地方当局が行う緊急避難や移転措置の支援および救援活動に充てられる見通しです。
こうした対応を受け当局は台風の動向を注視しつつ監視態勢と物資供給の継続で被害の最小化を図る考えであり、住民には公式情報への注意と避難指示への協力を求めています。