ホーム 南アフリカ 資金差し止めで自治体職員生活直撃 ノーザンケープ州69自治体で給与遅延、信用悪化で借入困難

資金差し止めで自治体職員生活直撃 ノーザンケープ州69自治体で給与遅延、信用悪化で借入困難

資金差し止めで自治体職員生活直撃 ノーザンケープ州69自治体で給与遅延、信用悪化で借入困難

※本記事はTHE NEWSのアルゴリズムを用いて執筆されています。

この記事の概要

ノーザンケープ州の自治体職員たちが突然の資金差し止めで給料遅延に直面し、差し押さえや信用低下といった生活破綻の予兆が広がっている。ナショナル・トレジャリーは今週中に未払分を解放すると発表したが、職員は既に被った損害の拡大を訴え、現場には不安と苛立ちが渦巻いている。この動きが意味するものとは。

【見出し】

資金差し止めで自治体職員の生活が直撃

【本文】

ノーザンケープ州の自治体職員らは、ナショナル・トレジャリーが財務ガバナンスの不備を理由に全国69の自治体へのエクイタブル・シェア資金の支払いを差し止めたことを受け、給与支払いの遅延により借金や信用記録の悪化、金銭的な不確実性に直面しています。

トレジャリーはその後、差し止めていた7月分の残りの割当金を今週中に解放すると発表したものの、労働者側は支払いの遅延が既に財務上の被害を生じさせていると訴えており、即時の救済が遅れた影響が広がっているとの声が上がっています。

Thembelihle地方自治体に勤務する自治体職員、ウィレム・コーパー(52)は、自らの過失ではないにもかかわらず給料の遅延により差し押さえ命令や債務の膨張、さらには信用情報の悪化といった直接的な打撃を受けていると証言しています。

コーパーは「個人的には、私も債務者に支払いをしていないことで差し押さえ命令を抱えています。そうすると私の名前に悪い影響が出ます。だから例えば銀行に行って『R2 000が必要なんですが、助けてくれますか』と言っても、助けてはくれません。給料が時間どおりに支払われないということで私のクレジットスコアが影響を受けているからです」と述べており、同様の懸念が職員の間で広がっているといいます。

こうした事態は個々の生活の逼迫に直結している一方で、労働者側は迅速な救済を求める声を上げており、トレジャリーの支払い再開が当面の損害をどこまで補えるかが焦点となっています。

TH
THE NEWS 記者
THE NEWS 編集部 2026年7月29日
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