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Sber、2026年のロシアGDP成長見通しを下方修正
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Sberは29日、2026年のロシアの国内総生産(GDP)成長率見通しを従来の0.5%〜1%から0%〜0.5%へと下方修正したと、同銀の最高財務責任者タラス・スクヴォルツォフが電話会議で明らかにしました。
同氏によれば、今年のインフレ見通しは4月に示した6%〜6.5%から6.5%〜7%へ上方修正され、これを受けて小口貸出(リテール融資)の成長見通しは従来どおり5%〜8%に据え置かれたと説明しました。
これに対し法人向け貸出ポートフォリオの成長予想は当初の10%〜12%から8%〜10%へと下方修正され、Sberはリテール事業が市場を上回る一方で法人向け貸出の成長は業界平均と同程度になるとの見通しを示しました。
また、同銀行は2026年の純金利マージン(NIM)見通しを5.9%から6.2%へ上方修正した一方で、純手数料収入の成長見通しを従来の5%〜7%から0%へと大幅に引き下げ、収益構成に関する期待値に明確な差が出ていることを示しました。
スクヴォルツォフが電話会議で示したこれらの数値が、Sberの最新の収益見通しと成長予想の修正内容です。