ホーム ロシア Sber、2026年ロシアGDP成長見通し下方修正 インフレ6.5〜7%、手数料収入成長0%

Sber、2026年ロシアGDP成長見通し下方修正 インフレ6.5〜7%、手数料収入成長0%

Sber、2026年ロシアGDP成長見通し下方修正 インフレ6.5〜7%、手数料収入成長0%

※本記事はTHE NEWSのアルゴリズムを用いて執筆されています。

この記事の概要

Sberが2026年のロシアGDP見通しを大きく下方修正、同時にインフレ見通しを上方修正しました。利ざや(NIM)は引き上げられる一方で、純手数料収入の成長見通しが事実上ゼロに沈む異例の修正も。金融最大手の期待が変わる中、国内景気や企業向け融資にどんな波紋が広がるのか――この動きが意味するものとは。

【見出し】

Sber、2026年のロシアGDP成長見通しを下方修正

【本文】

Sberは29日、2026年のロシアの国内総生産(GDP)成長率見通しを従来の0.5%〜1%から0%〜0.5%へと下方修正したと、同銀の最高財務責任者タラス・スクヴォルツォフが電話会議で明らかにしました。

同氏によれば、今年のインフレ見通しは4月に示した6%〜6.5%から6.5%〜7%へ上方修正され、これを受けて小口貸出(リテール融資)の成長見通しは従来どおり5%〜8%に据え置かれたと説明しました。

これに対し法人向け貸出ポートフォリオの成長予想は当初の10%〜12%から8%〜10%へと下方修正され、Sberはリテール事業が市場を上回る一方で法人向け貸出の成長は業界平均と同程度になるとの見通しを示しました。

また、同銀行は2026年の純金利マージン(NIM)見通しを5.9%から6.2%へ上方修正した一方で、純手数料収入の成長見通しを従来の5%〜7%から0%へと大幅に引き下げ、収益構成に関する期待値に明確な差が出ていることを示しました。

スクヴォルツォフが電話会議で示したこれらの数値が、Sberの最新の収益見通しと成長予想の修正内容です。

TH
THE NEWS 記者
THE NEWS 編集部 2026年7月29日
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