PSB、ルラ氏の再選とアルクミン氏の副大統領再選立候補を正式支持
PSBは29日夜、ブラジリアで開かれた会合においてルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ氏の再選支持とジェラルド・アルクミン氏の副大統領再選立候補を正式に支持すると表明しました。
アルクミン氏は2022年3月にPSBへ入党し、その年の選挙でまもなくルラ氏との連帯に加わったうえで政治的な立ち位置を再編しており、こうした経緯を踏まえてPSBと労働者党(PT)の連合は29日夜にブラジリアで正式化した形です。ルラ氏の候補名の正式決定は、労働者党の全国大会が今度の日曜日(2日)に行われる見込みで、その場での承認を経て連立が確定する見通しです。
ジェラルド・ジョゼ・ロドリゲス・アルクミン・フィーリョ氏は麻酔学を専門とする医師で大学教授でもあり、地方行政から国政に至る長年の公職経験を有しています。ピンダモンハンガバ市長(1977-1982)や州議会議員(1983-1987)、連邦議会議員(1987-1995)を経て、1995年から2001年にはマリオ・コーヴァス知事の下で副知事を務め、その後2003年から2006年にかけてサンパウロ州知事を務めました。
アルクミン氏は2006年と2018年に大統領選に立候補しており、2022年にPSBに入党したうえでルラ氏との連立で共和国副大統領に選出された経緯があり、今回のPSBの支持表明はその協力関係の継続を改めて示す形です。
アジェンシア・ブラジルは各党の全国大会の結果を追跡しており、今後の大会の動きと今回の連合合意が公式にどう位置付けられるかを引き続き報じていきます。