殉教指導者の葬送行列、テヘラン・コム・マシュハドで大規模に
イランのタヴァコリザーデ氏は火曜、殉教した指導者の葬送行列がテヘラン、コム、マシュハドで行われると発表し、国内外から弔問客が集まる見込みだと述べました。
タヴァコリザーデ氏は、埋葬地がマシュハドのイマーム・レザー霊廟の隣に定められたうえで、葬送行列はズルヒッジャ末からムハッラム初にかけて執り行われる見込みであり、三日間にわたる告別式やテヘランで少なくとも二十四時間続く行列が予定されていると説明しました。
同氏はまた、マシュハドの式典にはパキスタンやアフガニスタン、インド、バングラデシュ、カシミールなど近隣諸国からの弔問客が相次いで訪れる見込みで、こうした動きが世界のシーア派およびムスリム共同体の中で最大級の集結を引き寄せると強調しました。
さらに、イラクでは公的哀悼が発表され同国の都市で象徴的な葬儀が行われるとされ、タヴァコリザーデ氏はカシミールやパキスタン、インド、アフガニスタン、イエメンなどのイスラム諸国で葬儀期間に前例のない雰囲気が予想されるとの見方を示しました。
当局によれば、イスラム革命の指導者アヤトッラー・サイイド・アリー・ハメネイは二月二十八日にテヘランの事務所と住居を標的とした空爆で殉教したと報告されており、タヴァコリザーデ氏はこれを最近の米・イスラエルによる対イラン侵略戦争の初日に当たるとの認識を示しました。
これを受けてイランは、域内の米国およびイスラエルの利益を標的とする一連のミサイルとドローン攻撃で応じたと説明しており、戦争の初期段階でホルムズ海峡の統制を課したうえ、それ以来この戦略的水路における航行の権限を維持し、船舶が同国の規定に従って通航することを認めているとタヴァコリザーデ氏は述べました。