ファキン長官、ヌネス・マルケス大法官への疑義申立てを却下
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STF長官のエドソン・ファキン大法官は今週、銀行マスターのCPI設置を求める保全命令の審理に関して、カッシオ・ヌネス・マルケス大法官の疑義を宣言するよう求めた上院議員4人の請求を却下しました。
上院議員らは、問題とされるマスター事件に関わるピアウイ州選出のPP所属上院議員シーロ・ノゲイラとマルケス大法官が友人関係にあると主張しており、そうした関係性が疑義の根拠だと述べていました。
しかし、ファキン大法官は疑義を否定し、この種の申し立ては審理担当の報告官(リポルタドール)の選定後、5日以内に提起されるべきであり、審理担当の抽選から1か月以上経過してから持ち出されるべきではないとの判断を示しました。
なお、この手続きにおいてカッシオ・ヌネス・マルケス大法官自身の決定はまだ出ておらず、今後の対応や審理の進行が注目される状況です。
併せて上院議員らは、上院議長ダヴィ・アルコロンブレが銀行マスターの不正を調査する委員会設置の要求書を未だに閲読していないといわゆる『怠慢』を主張しており、同要求書には53の署名が集まっていて、CPI設立に必要とされる最小の27を大きく上回っていると訴えました。