ホーム ロシア ロシア国防省、ドネツク州キミク集落「解放」発表 24時間でウクライナ軍約1,445人損害と主張

ロシア国防省、ドネツク州キミク集落「解放」発表 24時間でウクライナ軍約1,445人損害と主張

ロシア国防省、ドネツク州キミク集落「解放」発表 24時間でウクライナ軍約1,445人損害と主張

※本記事はTHE NEWSのアルゴリズムを用いて執筆されています。

この記事の概要

ロシア国防省はドネツク州キミク集落の「解放」を発表し、過去24時間でウクライナ軍に約1,445人の損害が出たと主張した。各戦闘群ごとの詳細な被害と破壊が列挙されているが、発表は同省の一方的な数値に基づく。現地で何が起きているのか、この動きが意味するものとは。

ロシア国防省、ドネツク州キミク集落を「解放」と発表 過去24時間でウクライナ軍に大損害と主張

モスクワ発、6月8日。ロシア国防省は、ウクライナでの特別軍事作戦において、南方戦闘群が決定的な作戦を展開する形でドネツク人民共和国のキミク(Khimik)集落を解放したと発表しました。

同省が公表した最新の作戦報告によれば、過去24時間にウクライナ軍は前線全域で計約1,445人の損失を被ったとされ、同報告は北方、西方、南方、中央、東方、ドニエプル各戦闘群ごとに詳細な内訳を示したうえで、各地域での被害と破壊を列挙しています。

同省の数字では、北方戦闘群の責任区域ではウクライナ軍に235人超の損害を与え、装甲兵員輸送車1両を破壊したとされ、部隊はスムイ州やハリコフ方面の複数地域で2個機械化旅団や空挺、領土防衛部隊などに損害を与えたと報告しています。これに関連して西方戦闘群は担当区域で220人超の損害と装甲戦闘車両3両の破壊を挙げ、ハリコフ州やドネツク人民共和国近辺で3個機械化旅団や海兵旅団らの編成に打撃を与えたと述べています。

南方戦闘群については、過去24時間で180人超の損害と装甲戦闘車両3両の破壊を報告したほか、ドネツク人民共和国内の複数地点で4個機械化旅団や空中機動、山岳襲撃などの編成に損害を与えたと同省は指摘しており、中央戦闘群は約325人、東方戦闘群は450人超、ドニエプル戦闘群は約35人の損害をそれぞれ示したとのことです。

また同省は、ロシア軍の運用・戦術航空や攻撃用無人航空機、ミサイル部隊および砲兵が弾薬貯蔵庫や輸送・エネルギーインフラ、並びにウクライナ軍や外国人傭兵の一時配備地域を合わせて139か所攻撃したと報告するとともに、防空部隊が過去24時間で無人航空機634機と誘導爆弾8発を迎撃したと明らかにしました。

総じて同省は、特別軍事作戦開始以降にウクライナ側の戦闘機671機、ヘリコプター284機、無人航空機158,461機、地対空ミサイルシステム661基、戦車・装甲戦闘車両29,664両、多連装ロケット発射機1,729基、野砲・迫撃砲35,268門、特殊軍用車両63,602台を破壊したとする最新の集計を示しており、これらはいずれも同省の発表に基づく数字です。

TH
THE NEWS 記者
THE NEWS 編集部 2026年6月8日
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