議長、公開会合開催で最高国家安全保障会議に助言を要請
ガリーバフ議長は先月、議会の公開会合開催に関して最高国家安全保障会議(SNSC)に助言を求めたと、報道官のグーダルジ氏が日曜に記者団に述べました。
グーダルジ氏によりますと、議長は先月中にSNSCに意見を照会したうえで、同機関からの正式な回答が得られていないため、議会はやむを得ずウェビナーを通じて会合を開催し続けているということであり、公開会合の実施と立法サイクルの完了は議長と議員の双方が最優先事項として共有する懸案であるとしています。これに関連して、同報道官は、遠隔形式の継続はSNSCおよび他の治安機関からの指示に従っての措置であると説明しました。
報道官はまた、米国・イスラエルの戦争中および停戦期に実務的な役割を果たした議会の委員会が150回にわたって会合を開いたことに触れ、議会関係の会合のうち5回がウェビナーとして実施され、代表者と数名の閣僚が最大限参加したと指摘しました。議会や他の機関が綿密な計画と国民の要求への追跡を通じて業務効率を改善することは適切であるとの認識を示した一方で、こうした対応は安全確保の観点からSNSCらの助言に依拠していると説明しました。
イラン議会の直近の公開会合は予算案の修正案の審査で終了しており、議会は2月28日以降閉会のままであることを同氏は明らかにしました。これは米国とイスラエルによるイランへの共同戦争の開始と同時であったとされ、議会の閉会状態はその状況を踏まえた対応の一環であるとの見方が示されています。
今後については、SNSCからの正式な回答の有無が公開会合再開の鍵となる見通しです。