SACP総書記マパイラ、政府要職を拒否し党独自で地方選に挑む構えを明言
南ア共産党(SACP)の総書記ソリー・マパイラは、政府要職を拒み、党独自で地方選に挑む方針を明言しました。
リンポポ州ツァニーン郊外ンコワンコワでのSACPリンポポ支部大会で、マパイラ総書記は労働者解放の使命を優先するとし、『資本主義のアジェンダ』に気を取られたくないと述べ、事務所や政治的公職を求めず政府には入らないと明言しました。
資本主義が労働者を貧困に留めてきたと指摘した上で、地方政府選挙はSACPが実行可能な代替的政治拠り所であることを示す機会だとし、焦りや機会主義を戒めて組織の目的を優先すべきだと訴えました。
また、ANCとの関係については協働の意思を示したにもかかわらず軽蔑で返されたと非難し、ANC内のSACP党員が選挙運動で利用されることを許した経緯を語り、代わりに受けたのは脅しだったと述べ、『誰が共産党を脅せると考えるのか』と反問しました。
一方、SACP報道官ムブルロ・マンドラナはANCの会員がSACPの指導的地位に立候補することを党が妨げないと説明し、ANC側が求める公的提出を強制する姿勢とは異なると指摘しました。
新しいSACPリンポポ指導部は日曜日に発表される予定で、マパイラは共産主義の道徳と不動の姿勢が今こそ最も必要だとの見解を改めて示しました。