イラン、レバノン攻撃継続の「結果」について米国とイスラエルに警告
イラン外務省は日曜夜、ベイルート南郊の住宅地区を標的にした攻撃が続けば同地域にもたらす重大な「結果」について、米国とイスラエルに対し直接の責任を問うと強く警告しました。
声明はこの攻撃を「テロ行為」であると断じ、レバノンの国家主権と領土一体性の「明白な侵害」であると批判したうえで、4月8日の停戦合意に対する「重大な違反」であると強調しました。
ベイルート南郊の住宅地区が標的となったこの事態について、レバノンの民間防衛組織は少なくとも3人が死亡、6人が負傷したと報告しており、外務省は多数の市民が殉教し負傷したと述べています。
外務省は、イスラエル政権が犯した犯罪やレバノンやイランに対する繰り返される停戦違反についてワシントンに「直接の責任」があると改めて主張しました。
こうした主張を踏まえ、テヘランは自らの固有の自衛権を行使するために必要なあらゆる措置を講じる決意を再確認したと声明は伝え、声明は「地域の平和と安全に対するイスラエル政権の攻撃がもたらす危険な結果の責任は、米国とイスラエル政権に及ぶことは明らかだ」と断じています。