Novo Desenrola向けFGTS残高がアプリで確認可能に、債務再交渉で最大20%またはR$1,000を充当
本日から、ブラジルの労働者はNovo Desenrolaによる債務再交渉で利用可能なFGTSの残高をFGTSアプリ上で確認できるようになり、基金残高の最大20%かR$1,000のいずれか高い額を延滞債務の償却または完済に充てられることになりました。
対象となる債務にはクレジットカード債務や当座貸越(cheque especial)、消費者向け直接融資(crédito direto ao consumidor)が含まれ、連邦政府は加入手続きは金融機関が利用者に代わって直接行い、利用者がFGTSアプリで承認を与えた後に実施されると説明しています。
加入資格は月収がR$ 8,105までの労働者に限定されており、金融機関は契約を正式化して情報をカイシャ・エコノーミカ・フェデラルのシステムに登録するために概ね最大30日の期間を要する見込みであるため、手続き完了までには一定の時間を伴う見通しです。
カイシャは契約の検証を経て基金の額を金融機関へ直接送金するため、利用者が銀行窓口に出向く必要はなく、稼働中口座と非稼働口座の資金を利用できるうえ、非稼働口座の残高が優先的に充当されるとされています。推計では、同基金から最大R$ 8 bilhõesがプログラムを通じて債務再交渉に使用され得ると見込まれています。
さらに、Novo Desenrola向けのFGTS解放に加え、5月26日火曜日には昨年末以降に解放されたsaque-aniversárioの残額が1,050万人超の労働者に自動的に入金される見通しで、追加の解除額は推計でR$ 8,4 bilhõesに上ると報告されています(アジェンシア・ブラジルの情報による)。